工務店・ハウスメーカーの方へ
工務店・ハウスメーカーさんにとってもメリットがいっぱい!
コーチパネルは、家を建てるお施主さんだけでなく、工務店・ハウスメーカーの皆さんにとってのメリットも多くあります。 高耐震、高品質のパネルで、他の工務店・ハウスメーカーさんとの差別化を図れることはもちろん、 施工時も従来の工法では実現できなかったメリットをご紹介します。
1.大工のスキルによる出来ばえの差を無くし、お施主さんにもご満足いただける家づくりができます。
コーチパネルは高耐震を維持するため、完全自社工場生産でパネルを製造しています。 弊社独自のプログラム・マシンで製造し、現場では取りつけるだけの状態でお届けするため、 現場の大工のスキルの差で、耐力壁の質、ひいては家全体の質を落とすことはありません。 従来の工法では、大工の釘打ちの精度によって、耐力壁の質や耐震性が変わってしまうことがありますが、 コーチパネルはその心配がなく、お施主さんにも自信を持って勧めていただけます。
2.従来の工法との差はなんと約2週間!工期短縮、工程の合理化でコスト削減が可能です。
コーチパネルは従来の工法(片筋違、大壁直貼)に比べて、約2週間も工期が短縮できるため、 コスト削減やビジネス全体の効率化に繋がります。 上棟日1日で施行が可能で、結果、お施主さんの仮住まい期間も短くなり、 工務店・ハウスメーカーさんにとっても、お施主さんにとっても、嬉しいメリットです。
3.雨仕舞いが早く、資材を濡らしません。
従来の工法は屋外での作業が必要で、雨が降ると作業が進まなくなってしまう…ということもよくありますが、 コーチパネルは屋内側で作業できる「真壁タイプ」のパネルのため、 天候に左右されることなく作業を進めることができます。 また、雨仕舞いが早くお施主さんに雨に濡れた家を見せることもなく、 お施主さんからの信頼も得られます。
4.ゴミが出ず、現場をキレイに保つことができます。
先ほどもご紹介したように、コーチパネルは現場では取りつけるだけの状態でお届けするため、 ゴミが出ることも無く、現場をきれいな状態に保ったまま作業が可能です。 また、ゴミを片付ける手間が減ることで、作業の効率化、コスト削減にも繋がり、一石二鳥です。 お施主さんはもちろん、工務店・ハウスメーカーの皆さんにもメリットがあることが、 コーチパネルの魅力です。 さらに詳しいご紹介は、お電話、もしくは資料をご用意しておりますので資料請求にお申込みください。5.職人不足にも一役買う「パネル工法」
大工年齢平均は50歳を上回っているのが現状です。 ある地域密着型のビルダー会社(年間実績200棟)では、請負工務店の約80%以上が60歳以上で、 5年後、10年後を考えた時に深刻な問題となっています。 近い将来を見据え、建ておこし(上棟作業)を外部会社が請け負う動きも増えてきていることから、 大工は造作工事をメインで考え、壁工事としても同様のことから、 コーチパネルをはじめとした「パネル工法」の普及が進む理由だと考えられます。
6.クロス割れが減少するコーチパネルは、クレーム削減にも繋がります。
引き渡し後、お施主さんからのクレームの中で一番多いクロス割れ。 このクロス割れは、パネル工法を採用することによって激減することがわかっており、 メンテナンス費用が25~30%になった実例もあります。 真壁パネル工法を採用することにより雑壁部も含め家を固めてしまうため、 力が強い所(耐力壁部)から弱い所(開口部や雑壁)への動きを抑えます。
【実例】 Aビルダー様(年間260棟実績)=1,600万/年間メンテナンス費用⇒450万/パネル工法採用 Bビルダー様(年間30棟実績)=410万/年間メンテナンス費用⇒140万/パネル工法採用金額以上にお施主さんとの信用した関係づくりが大きいとのお声もいただいております。